【レビュー】最高にコスパがいい高級コンデジ SONY DSC-RX100

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以前、SONYのミラーレス一眼NEX-5Rを持っていました。
5年ぐらい使っていましたが、壊れてしまいました。

それからはiPhoneで写真を撮っていました。

やはりミラーレスと比べると明らかに画質が劣るなぁと思いつつ、
台湾旅行きっかけに、新しくカメラを買うことにしました。

買ったのはSONY DSC-RX100です。

開封 

箱はコンパクトです。

説明書やらが入っているものが現れました。これを取ると・・・

本体が現れました。おお〜!カッコイイ!!

本体の下にもまだ何かあるようです。
※ちなみにこれらの写真はiPhone8で撮っているのですが、壁が白とびしてますねw

付属品が入っていました。左側の仕切りは何も入ってないですね。

同梱物は一覧です。

液晶にはあらかじめフィルムが貼られていました。気泡が入りまくりですねw

あと、液晶に傷が付くのは嫌なので液晶保護フィルムと、
持ったときに滑りそうなのでアタッチメントグリップを買いました。
どちらも1,400円ぐらいなので

グリップ装着後。すごくしっくりくる。なんでこれ標準装備じゃないんだろ。

なぜ初代RX100にしたのか

このRX100シリーズは購入時点で、
DSC-RX100
DSC-RX100M2
DSC-RX100M3
DSC-RX100M4
DSC-RX100M5
DSC-RX100M5A
DSC-RX100M6
とラインナップが7つもあります。
新しくなるごとに新機能が増え、重量が増え、そして値段が上がっていきます。

性能と機能で言えば最新機種のDSC-RX100M6が良さそうですが、
お値段が軽く10万円を超えます。
普通にミラーレス一眼が買えちゃうんじゃね?

スペックをよく見ると、初代RX100からそんなに変わっていない。
新しくなるごとにセンサーが変わったり、EVFが付いたり、
液晶モニターがチルト可動式になったり、
レンズがより広角、より望遠になったりと、
デザイン、形状、操作性、センサーサイズ、ZEISSレンズといった
基本的なところは初代RX100から継承されている。
逆にこれらを逸脱するとRX100シリーズじゃなくなるけど。

発売から6年近く経過し、値段も落ちてきてお買い得になっている初代RX100を購入することにした。
購入時で34,950円。すごくコスパいいと思ってる。

作例

カメラど素人ですが、何枚か撮ってみましたので貼っておきます。

夜でもキレイに撮れています。
ただ、この提灯、奥の方に写っているのと同じぐらい赤い色をしていますが、
手前のだと光を拾って黄色くなってしまっています。

20180819150746j:plain

クリアな感じに撮れました。

よくボケます。コンデジでここまでボケるとは驚きです。

まとめ 

ミラーレス一眼NEX-5Rをつかっていたころよりも、圧倒的に外に持ち出す頻度が増えました。やっぱり小さいは正義です。
画質も、素人なのでこれで満足しています。
とりあえずシャッターを切ればキレイな写真が取れるので、
本当に気軽に使えて大満足です。

こんな人にオススメ

  • スマホよりキレイな写真を撮りたい
  • 細かい設定はわからない。とりあえずシャッターボタンを押すだけがいい。
  • コスパを重視している
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