インターネットが遅い原因はPPPoE接続だった!IPoE接続で爆速にする方法

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これまでDMM光を利用していたのですが、夜になるとISDN並にクッソ遅くなる。

朝 220Mbpsで一番速度が出る
昼 100Mbpsぐらいに落ちる
夜 10Mbps以下まで落ちる
という感じで、どんどん速度が遅くなっていくのでかなりストレスだった。

ネットで調べた結果、原因がわかったので解決方法を共有します。

結果

Before

光回線: DMM光
速度: 朝 220Mbps 夜 1~3Mbps

After

光回線: IIJmioひかり
速度: 常時250Mbps前後

上記の画像を見てもらえば分かる通り、実に100倍以上も速くなった。
しかも、朝昼夜いつでも250Mbps前後出るようになったのである。
本当にやってよかったと思う。

原因

従来のPPPoE接続方式では、インターネットに接続するには、NTTビル内の網終端装置を経由するため、
利用者が多い夜になると網終端装置で混在して遅くなる。

一方、新しいIPoE接続方式だと、網終端装置を経由せず、
直接インターネットに接続できるので速いというわけだ。

 

解決方法

ざっくり言うと、IPoEに対応した光回線に替えて、IPoEに対応したルータに替える必要がある。

IPoEに対応している光回線・プロバイダに変更する

@nifty with ドコモ光

ビッグローブ光

IIJmioひかり

IPoE対応ルータを買う

IPoE対応ルータは、各メーカーサイトに一覧があるので、その中から選んで買えばOK。

【バッファロー】IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応確認済みリスト

【アイ・オー・データ機器】IPv6(IPoE)接続動作確認済みサービス一覧&対応機器

【エレコム】動作確認済みIPv6(IPoE)接続サービス対応表

【NEC】IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)接続確認済みリスト

【TP-Link】IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応確認済みリスト

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Aterm
¥3,100 (2024/04/28 00:55:59時点 Amazon調べ-詳細)

 

僕の場合、光回線は「IIJmioひかり」に替えて、ルータを「NEC Aterm WG1800HP4」に買い替えた。

 

なぜ「NEC Aterm WG1800HP4」を買ったかと言うと、
謎技術とされているIPv6 High Speedという独自技術のブースト機能が付いているから、なんとなく早そうな気がしたからだ。

IPv6通信を高速化する謎技術、ついにAtermへ実装! NECの「IPv6 High Speed」対応ファームウェア、Wi-Fiルーター3機種向けに公開

余談として、「IIJmioひかり」はキャッシュバックキャンペーンでお金がもらえた。
さらに、スマホのSIMカードもIIJに替えたので、セット割で毎月600円値引きになった。
結果的に光回線とスマホ回線の月額料金が下がったので超お得ですよ。

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