間違いなく今年買ってよかったものNo.1です。
完全ワイヤレスイヤフォンが欲しいなと思って、
家電量販店などで視聴したりして探していました。
AVIOT TE-D01dを視聴した瞬間、
「あ、これ良い音だ」
と確信して即購入しました。
外観




どこから開ければいいのか一瞬迷いました。ここから開けます。
マグネットで留まっています。







スマホなどに給電するときはカバーを外します。するとUSBポートが出てきます。


ペアリング方法
ケースから本体を取り出し、
L側/R側のどちらかのボタンを素早く2回プッシュします。
ここではL側で行います。

iPhoneの場合、
設定 > Bluetooth をタップ
TE-D01d_L をタップ

Bluetoothペアリングの要求メッセージが出たら、ペアリングをタップ。

R側はHeadsetと表示されます。
未接続ですが、これが正常です。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。
https://aviot.jp/wp-content/uploads/2019/04/AVIOT-TE-D01d-Manual-v1.03.pdf
ちなみに、「ペアリングしています。接続しました。」
と、女性声優の萌えボイスで接続してくれます。こういうこだわり、好きです。
音質
まず、エージングなしで最初から音が良いことに驚きました。
新品状態からほぼ100%の性能を発揮している感じです。
実際に聴いた感想としては、
- 全体的にバランスが良い。
- 丁寧な音がする。
- 中低音がやや強め。
- ボーカルがキレイに聴こえる。
- 聴いていて疲れない。
正直、ワイヤレスイヤフォンの音は良くないと思っていた。
有線イヤフォンの方が良いに決まっていると。
しかし、そんな思い込みは破壊された。
装着感
落ちることはなさそう。
違う大きさのイヤーピース、イヤーウィングも付属しているので、耳の大きさに合わせて変更できる。
ほとんどの場合、落っことすことはないと思う。
遮音性
遮音性はかなり高い。
周りの音はほとんど聞こえない。ほとんど耳栓のようだ。
あと、このイヤフォンを付けて歩くと、歩く振動でゴンゴン?聞こえる。
なんと表現すればよいかわからないが、
耳の穴に指を突っ込んで歩くのと同じ感じがする。
操作性
- 耳に装着した状態でボタンを押す際、ちょっと固い気がする。
- そのままボタンを押すと、耳に圧がかかってちょっときつい。
- なので、本体を指で押さえつつボタンが押した方がよい。
- こういう時は、タッチで操作できる機種が良いと思った。
バッテリー
バッテリーの持ちは合計100時間を超えます。
ケースは1800mAhのバッテリーを搭載。
iPhone8が1,821mAhなので、ほぼ同じ容量です。
これだけ容量があるので、スマホの充電もできる。
つまり、モバイルバッテリーとしても使える。
なので、ちょっとした外出なら別途モバイルバッテリーを持ち歩かなくてもいい。
このAVIOT TE-D01dを持って歩くだけで良いので、荷物が減る。
お値段
音が良い、バッテリーの持ちが良い、
これだけでも買う価値があります。
さらに、
- BluetoothのコーデックはSBC/AAC/aptXに対応で、良い音が伝送できる。
- Qualcomm社製QCC3026搭載で、音が途切れにくい。
- スポーツの汗やにわか雨などに耐えれる防水性能(IPX4)。
などなど、
これだけフル機能搭載で、12,960円です。安すぎる。
デメリット
ケースのバッテリーを充電する際、micro USBを挿すとカバーに干渉します。
以下の写真をご覧ください。
お分かりいただけただろうか?
カバーがあることで、数ミリ程度ちゃんと挿し込めていない。
ここまで完璧な設計だったのに、これだけはなんでこういう設計なんだろうか…
まぁたいした問題ではない。
生活がどう変わったのか?
音楽を聴くハードルが下がった
気軽に音楽が聴けるようになりました。しかも良い音で。
その結果、音楽にふれあう時間が長くなった。
今までの有線イヤフォンだと、ケーブルが絡まってイライラしていた。
これだと、ケースから取り出すだけで自動ペアリングされて、すぐに聴ける。
ストレスなくシームレスに聴けるのは、最高です。
こんな人にオススメ
- 初めて完全ワイヤレスイヤフォンを買う人
- 何を買っていいか迷っている人
ピエール中野さんもオススメ!
ピエール中野はイヤホン好きバンドマンとしても知られてますが、最近お気に入りでオススメのBluetoothイヤホンはこちらです。AVIOT TE-D01dhttps://t.co/cGmFSmMsDy pic.twitter.com/3CzuQIvcX1
— ピエール中野 凛として時雨 from 埼玉 (@Pinakano) 2019年3月3日
実は、ピエール中野さんのツイートで知りました。
コメントを残す