ヘッドフォンが震えるってどういうことだろう?
どうやらサブウーファーが付いているから震えるらしい。
というか、ヘッドフォンにサブウーファー付けれるの!?そんなのあるの??
あるんです。
そう、Skullcandy CRUSHERならね。
そんなクレイジーなヘッドフォンを買ったので紹介するよ(ノ・ω・)ノ
なんで買ったの?
このヘッドフォンはマツコの知らない世界で紹介されたらしく、
番組は見てなかったけど、ネットでも話題になっているのを見て、
サブウーファーが付いている?!振動する?なにそれ面白そうってなった。
だんだん気になり始めて、家電量販店に行って実際に試聴すると…
なにこれ、スゲェェェェェ!!!!!
ってなって、気づいたら買ってたよ。
開封
某家電量販店で買って来ました。
早速開封していくよ。

外箱 表面

外箱 裏面

オープン!

スカルキャンディーというだけに頭蓋骨の迫力はんぱない。

折りたたまれて収納されています。意外とコンパクト。

同梱品一式

ケーブルと説明書。
ケーブルは着脱式なので断線しても交換可能なので安心。

付属のキャリングポーチに入れるとこんな感じ。布の肌触りが良くてチープな感じはしないですね。

このヘッドフォン、サブウーファーを振動させるには電池が必要です。
右側のイヤーカップを外すと電池を入れるところがあるので、電池を入れます。
(単3電池1本が付属しています)
ちなみに僕はエネループを入れて使っています。

左側のイヤーカップにはスライダーが付いています。これでサブウーファーの出力を無段階に調整できます。

このようにスライダーを一番下まで下げるとOFFになるので、普通のヘッドフォンとして使えます。ちなみに電池を抜いてもOFFになります。電池がなくても普通に使えます。
スカルキャンディーはこれまでにない画期的な【デュアルドライバー】システムの開発に成功しました。
これは通常のドライバーとは別に超低域(55Hz以下)によって大きく振動するドライバーをもう一枚搭載し、サブウーファーとすることで大口径のスピーカーで音を浴びているような特別な感覚を味わえる画期的なシステムです。
振動によって体感できる低音の強さは本体につけられたスライダーコントローラーによって自在にコントロールすることができ、音源によって強さを変えることが出来ます。(offも可能)
このパワフルなシステムを可能にするために本体内には単3電池で駆動するパワーアンプを搭載。これによりあらゆるプレーヤーでデュアルドライバーシステムを体感することが可能となりました。
スカルキャンディーから未知の振動体験をお届けします。
●脱着式ケーブル
●ケーブル長さ 1.2m(mic1リモコン装備)
●プラグ形状 ストレート型
●付属品 キャリングポーチ、単3電池
●オートon/off機能つき(最大約40時間の使用が可能)
●インピーダンス 32 ohms
●音圧レベル: 102dB(1mW/500Hz)https://www.amazon.co.jp/dp/B00LXAM7UW/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_LFnlCb2AF53B7
聴いてみた
リスニング環境
- MacBook Pro Retinaのステレオミニジャックに直挿し
感想
- いつも聴いている曲がどういう風に振動して聴こえるのか、ワクワクしてずっと曲を聴いてましたw
- エージングせずにいきなり聴いてもそんなに刺さる音でもなく聴きやすい音質。低音もしっかり振動している。
- 結構震えるので耳がくすぐったいときがあるw
- これで映画を観ると圧倒的に迫力が増すので最高。
- 僕が好きな水樹奈々さんのライブBlu-rayを見るとめっちゃ臨場感があって楽しい。
- 音楽は特にロック系、メタル系は相性抜群。
- 以前、ホームシアターセットを持っていましたが、重低音は響くので近所迷惑になってないかを気にしながら使っていました。しかし気にせず重低音が楽しめる。素晴らしい。
評価
- 高音域の音質: ★★★☆☆ 解像度はそんなに高くない印象
- 中音域の音質: ★★★★☆ 強めな印象だがキレがある
- 低音域の音質: ★★★★★ 文句なし
- フィット感 : ★★★★☆ 側圧はちょうど良い
- デザイン : ★★★★★ オサレ感あってカッコイイ
僕はもともと重低音が大好き、重低音を重視する傾向にあるので、その点を踏まえて参考していただければと思います。( ˙꒳˙)
まとめ
- 普通のヘッドフォンではまずあり得ない重低音が体験できる。
- 価格も1万円ちょっとでコスパが良い。
- 音楽、ライブ映像、映画、ゲームなど活躍できるシーンは幅広い。
- 圧倒的な臨場感で楽しめる。
- 重低音が好きな人には超オススメ!買わない理由はない!
追記
新しいモデルが出ているみたいで、
こちらも試聴したところ、重低音がさらにパワーアップしていました。
こっちも欲しいなぁ。
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