Timbuk2 クラシックメッセンジャー(2019)を新しく買ったので、
以前から使用しているカタパルトスリングと比較してみました。
スペック比較
クラシックメッセンジャー(2019) | カタパルトスリング | |
素材 | 1830D Cordura Canvas | 1830D Cordura Canvas |
サイズ | 約H31×W46×D18cm | H約28×W約43.5×D約7cm |
容量 | 約21リットル | 約5リットル |
重量 | 約0.93kg | 約0.57kg |
原産国 | ベトナム | インドネシア |
外観の比較

縦横の長さはそこまで差がありません。

フラップの長さは明らかに違います。
カタパルトは短く、クラシックメッセンジャーは長いです。
フラップの開けやすさは、カタパルトの方が短い分やはり開けやすいです。

グラブルハンドルの長さも違います。

フラップの防水性


どちらも雨水が隙間から入らないようになっています。やや形状が違うようです。
カタパルトの収納力






MacBook Pro 13インチを入れてみましたが入りきりません。


カタパルトはジッパーがあるので、フラップを開けることなく内部にアクセスできます。
これは超便利です。クラシックメッセンジャーにもつけてほしい機能です。
クラッシックメッセンジャーの収納力
↓こちらをご覧ください
奥行きの比較



ショルダーストラップとストラップパッドの比較



クラシックメッセンジャーは細長い形状。
カタパルトは太く短い形状。
荷物を入れて比較

- ジムに行くときの靴や着替え、タオル、500mlペッドボトルなどのセット
- 折りたたみ傘
- モンベルのレインウェア、
- モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000)
を入れてみます。
カタパルトに荷物を入れてみる

カタパルトは、靴と500mlペッドボトルを入れただけでキツイです。

無理矢理詰め込んでみたものの、レインウェアが入りません。

フラップを閉めるとこんな感じ。※レインウェアは入っていません
クラシックメッセンジャーに荷物を入れてみる

クラシックメッセンジャーに、同じく靴と500mlペッドボトルを入れてみました。まだ余裕があります。

結局、全部入りました。

まとめ
クラシックメッセンジャーとカタパルト、似ているようでそれぞれ個性があります。
クラシックメッセンジャーは、
コンパクトなのに結構荷物も入るし、万能なメッセンジャーバッグだと思います。
カタパルトは、ちょっとしたお出かけや、サイクリング・通勤に最適ですね。
ただ、あまり荷物が入らないので、荷物を厳選する必要はあります。
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